FC契約の闇を暴露 某大手コンビニの本部のやばさをFCオーナーから聞いてみた
コンビニは闇
オーナーは私にこう語った。
コンビニオーナーのは秘密保持の契約が交わされているらしいが、かなり踏み込んで限界まで語ってくれた。
第一声に驚いたが続行します。
契約の闇
オーナーと本部では尋常ではないような契約が数多く交わされている。
その一つに必ず夫婦で契約または保証人として二人で契約を結ぶことが書かれている。
本部はもし一人が失踪してももう一人から資金などは必ず返済してもらうシステムを構築しているのだ。
そしてもう一つとんでもない契約内容がある、それは契約期間だ。次の更新まで最低でも5年は必要だ、途中でやめようものなら莫大な違約金を支払う羽目になる。
くれぐれも覚悟して、やめたくなっても赤字でもやめれないし、支払いはたくさんあるしなのでコンビニオーナーになりたい人へ一旦考えてほしいとのことだった。
収入について
収入についてはオーナーによってまちまちだろう。
売り上げとしては億単位で売り上げても手元に残る金は極めて少ないという。
・本部へのロイヤリティ・仕入れ費用・人件費・光熱費・廃棄費用・各種返済etc....
これだけ以上の出費を払わないといけないオーナーはよっぽどに売り上げがない限りお金持ちとは言えない。
この中でも最も痛手となるのは・本部へのロイヤリティ・人件費などは特に痛手だ。人件費は夜になると一気に跳ね上がる。そしてロイヤリティでごっそりと持っていかれる
本部の言いなりになるな
本部はとんでもない威圧感でものごとを差し迫ってくる。そして何か本部の利益になりそうな商談になると声色を変えて物を言ってくる。しかしここで本部の言いなりになってはいけません。なぜなら下で説明します。
廃棄を出させる気しかない本部
本部は大量に仕入れをするようにオーナーに言います。それはなぜか、
各店舗にたくさん仕入れてもらえばもらうほど本部は儲かるからです。廃棄があってもそれは各店舗のオーナーの負担になるため本部としては廃棄が出ようとたくさん買わせたほうが儲かるのです。
イベントごとの品、コラボ商品は要注意
特にお正月やクリスマス、恵方巻の時期、人気なコンテンツとのコラボ商品などは大量に買わせてきます。
「イベントごとだからたくさん売れる。だからもっと仕入れよう!」
「これは人気だから絶対売れる!」
という口車に乗せられるとアウトです。
競合他社が同じような商品を大量の売り出しているのにそんなに売れる可能性は低いです。ただでさえ、近年イベントごとの食品のロスが増えているといって予約制にシフトチェンジしているのに、、、そしてそのオーナーもコラボ商品ははじめは売れてもだんだんと売れ残るといいます。
「発注は本部が適切にアドバイス!初心者でも安心」これが非常に恐ろしいのです。
契約上、本部による無理な強要などは禁止、あくまでビジネスパートナーであり。対等の立場ですので自信をもって対等に話し合いを進めていきましょう!
24時間営業の限界
「うちは深夜帯の利益は赤字だしコンビニは24時間営業は今では当たり前になりましたが、果たして必要なのか、、、」こういう疑問を抱いたとしてもオーナーは契約上店を閉めることは許されません。
一時期、某大手のコンビニオーナーが店を閉めたことで破門にされたニュースが話題になりましたよね。人件費は高くなる深夜帯。利用者からすると便利ですがオーナーは大変です。店員にやらせとけばいいのですがオーナーが夜中に出勤して人件費を低く抑える策を実施している店舗は多いようです。
自動ロボットの導入が期待されていますが酒類やたばこ類の販売が安全上厳しかったり、防犯面、ホットスナックの提供ができないなど問題は多くあります。
そして夜中には品出しという大仕事が待っています。これはロボットには難しいでしょう。レイアウトによって売れる売れないが決まってきます。
ドラえもんのようだ高性能ロボが欲しいとオーナーは語ります。
猫の手も借りたいとはまさにこのことですね。。。
FCオーナーは思っているほど楽ではない。
深夜帯に仕事したい人は少ないから自分が出ないといけないこともある。
ロイヤリティで手元には労力に見合う金は入らない。
しかしうまくすれば稼げることもある。
土地でほとんど決まるのでしっかり考えるように
以上、FCの恐ろしいお話でした。。
FC契約は慎重に。。。。。
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