私が買わなければよかった。。。と思った消しゴムたち
皆さん、、文房具はお好きかな?
うん、うん、
どうやら賛否両論のようですな。。
そんなことはおいておいて私(うるら)は大の文房具好きである。
地元のロフトはもちろん、遠出しても東急ハンズやロフトへ行くほどである。
そんな、私の消しゴム失敗談を聞いてほしい。
今回ランクイン(ワースト)した消しゴムたち
以上の3つだ。それぞれ理由とともに紹介したいと思う
*筆者の独断と偏見によるものなので、異論は認め、どんどんコメントしていってほしい。
今回は消しゴムの「消しやすさ」という観点で評価したぞ
よいところ、悪いところを順に紹介していくぞ!
サクラクレパス Arch(アーチ)
良いところ
- 普通の商品は消しゴムが削れてくると、消しゴムケースを切ったり捨てたりと手間がかかってしまうところをこの商品は消しゴムケースに切れ目があり、簡単に調節ができる。
- 消しゴムケースの先端がアーチ状になっているため消しゴムもアーチ状になり消しやすい
- カラーバリエーションが豊富andコラボ商品が多数
悪いところ
- 消しゴムとノートの間に生まれる摩擦が非常に大きく、消していると紙が破れやすい。
- 消しカスがまとまりにくい
- 消しゴムが固い
以上の点から、消しゴムカバーの機能性、デザイン性としては良いものがあるが、肝心なケシ心地があまりよくない。
サクラクレパス 小学生字消し
良いところ
- 圧倒的値段の安さ 百均でも購入可
- 小学生専用のようにも見える親からの信頼を得れる
悪いところ
- 消しカスがまとまりにくい
- 消しゴムが固く、ぼそぼそとしている
以上の点から、あくまで値段相応といった印象。消しゴムカバーや消しゴム自体に無駄な工夫がない、昔ながらの消しゴム「シンプル」といった感じだ。
クツワ 磁ケシ
良いところ
- 消しカスに砂鉄が練りこまれていることにより、磁石で消しカスを集めることができる「私的に当時は感動したのを覚えている」
- 細長い形状のため細かいところも消しやすい
- 消しゴムカバーにアーチ同様切れ込みが入っているため調節が楽
悪いところ
- 価格が高い
- 消しカスが磁石とカバーの隙間に入り込み掃除が必要
価格の割に消しゴムとしての消しやすさは他のものに劣っていて、磁石部分に全振り感がいなめない。この場においてあまりふさわしくないかもしれないがいわせてほしい。
「磁石使うのははじめだけ、なれると結局使わない」のが私の正直なところだった。なら価格を落としてあの形状のまま、普通に使いたい。。。。
まとめ
近年、消しゴムは多くの種類が登場し、種類が多くなりすぎたために、消しやすさ以外のところにこだわりやアクセントを加えないと、参入障壁が高すぎるのかなと感じた。
しかし、どこの工夫もとても面白く画期的で機能面では素晴らしいの一言に尽きるのではないだろうか。
おまけ「筆者おすすめの消しゴム」
ちなみに私おすすめの消しゴムは
MONO ダストキャッチ
です。消しカスのまとまりやすさ、消しやすさ、柔らかさ、コスパ、どれをとってもナンバーワンと言っていいだろう。
それでは、またお会いしましょう!ありがとうございました!